スポンサーリンク
母の日はお母さんに日頃の感謝を伝える特別な日。
2018年の母の日は5月の第2日曜日の5月13日です。
もうプレゼントは決まりましたか?
せっかくだったら喜んで貰えるものを贈りたいですよね。
今回はコレを贈れば絶対喜ばれる!という最新の母の日プレゼントをご紹介いたします。
スポンサーリンク
Contents
母の日の始まりって?
母の日の始まりは100年ほど前のアメリカのウエストバージニア州のグラフトンが舞台となっています。
アンナ・ジャービスという女性が亡くなった母親の追悼会に思い出の品として参加者に母親の好きだった白いカーネーションを一輪ずつ贈ったのが始まりです。
アンナの母はアン・リーブス・ジャービスといい1850年代に乳児死亡率を低減することを目的とした社会活動を行いその功績を称えられていました。
南北戦争中にも南北双方の負傷した兵士たちを看護し、戦後にはジャービスを中心に多くの女性たちが「母の友情の日」という会を開き平和活動を行ってきました。
そのアンが亡くなり、母の功績を称え「母親のための祝日を設ける運動」をアンナが始め、その賛同者はアメリカ全土に広がり1914年にアメリカ連邦議会は5月の第2日曜日を「母の日」とする法律を可決し、翌年1915年には「母親のための記念日」が誕生したのです。
亡くなったアンさんへ贈ったカーネーションが白だったことから亡くなった母へは白、ご健在の母には赤のカーネーションが贈られるようになりました。
日本での始まりはいつ?
日本では1947年から5月の第2日曜日が「母の日」として制定されました。
本当は1915年にはキリスト教の教会などではすでにお祝いが行われており、その後1937年に森永製菓が「母の日」を全国的に広めましが日本が戦争に突入したため、制定されるのが1947年まで延びてしまったのです。
カーネーションの花言葉・意味
上記の歴史を経て一般的に贈られるようになったカーネーションですが、花言葉もとっても素敵です。
花の色によっても花言葉がありますが共通の花言葉には【純粋な愛情、女性の愛、無垢な深い愛】などがあります。
赤だけではなくお母さんの好きな色を贈ってあげるのも良いですね。
花言葉の意味
赤のカーネーションには【母の愛、真実の愛、熱烈な愛】
ピンクのカーネーションには【感謝の心、あたたかい心、美しい仕草、気品】
オレンジのカーネーションには【情熱、熱烈な愛、清らかな慕情】
青のカーネーションには【永遠の幸福】
■ 男性へのプレゼントにおすすめ8選!意外と彼が喜ぶ決め手はコレ
【2018年最新】母の日にぴったり!喜ばれる花束5選
それでは、母の日に送ると絶対に喜ばれる花束5選とプレゼント5選を続けてご紹介していきますね。
50本のカーネーションの花束
インパクト抜群な真っ赤なカーネーションの花束。その数はなんと50本のボリュームさです。
毎年贈るものだから、少し変化をつけてお母さんをびっくりさせるのも素敵ですね。
ありがとうのメッセージ付きです。
ブリザードフラワー 置き時計
エレガントなデザインにずーっと華やかさを保つブリザードフラワーがあしらわれた置き時計です。
選べる6種類のカラーバリエーションがあり、シンプルなデザインなので飾りやすく置き場所に困らないのでとても喜ばれます。
色が変わる魔法のブリザードフラワー
特殊な加工がされており部屋の温度によって花の色が変わるブリザードフラワーの置物です。愛くるしい表情なクマがどこに飾っても可愛いですね。
ガラスドーム付きなので埃の心配いらずでお手入れの手間が省けます。
バラは6色の中から、母の日限定のカーネーションは4色の中から色が選べ、嬉しいメッセージ付きです。
ハーバリウム
ドライフラワーをオイルに入れた新しいタイプのインテリア。
見た目も華やかでコンパクトなので飾りやすく、お部屋もパッと明るくなります。
お母さんの女子力も上がるようなプレゼントですね。
ガジュマル
観葉植物も母の日にはおすすめです。
ガジュマルは精霊が住んでいて幸福をもたらしてくれるといわれています。
岡お母さんの幸せを願って贈ってみてはいかがでしたでしょうか。
観葉植物は世話も簡単なので普段植物を育てた経験がない方でも大丈夫です。
スポンサーリンク
【2018年最新】花束だけじゃない!母の日にぴったりなプレゼント5選
毎年お花を贈っているという方には、たまにお花ではないものをプレゼントするというのもおすすめです。
財布
お母さんに財布のプレゼントも最近では人気となっています。
財布は自分で買うより買ってもらった方が金運が良くなるといわれたりもするので、ぜひお母さんにプレゼントしてみてはいかがでしょうか。
お菓子
形に残るものよりも消耗品が良いという方にはお菓子もおすすめです。
普段はなかなか口にすることのない少し高価なお菓子や、母の日用のメッセージ入りのお菓子も人気が高くなっています。
生活雑貨
普段からよく使う小物や、いくらあっても嬉しい生活雑貨をプレゼントするのも喜ばれています。
こちらも自分では買わない少し良い物などをプレゼントして感謝を伝えてみるのも素敵ですね。
マッサージグッズ
毎日お家のために頑張ってくれているお母さんにマッサージグッズのプレゼントも最適です。
家事と家事の合間に出来るような手軽なグッズが人気となっています。
カタログギフト
サプライズもいいけれどお母さんに直接選んでもらって喜んで欲しいという方にはカタログギフトもおすすめです。
ご当地グルメや生活雑貨などお母さんの好きそうなものが集まったカタログギフトを贈ってみてください。
母の日プレゼント まとめ
いかがでしたでしょうか?
母の日は年に1度。
その1回に日頃の感謝をぎゅっと込めて喜んでいただけるものを贈ってみましょう。
スポンサーリンク