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【全く違う!?】美容師と理容師の仕事の違いを徹底的に教えします

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【全く違う!?】美容師と理容師の仕事の違いを徹底的に教えします

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みなさんは美容室や理容室にどんなイメージを持っていますか?

なんとなく美容室は若くておしゃれな美容師さんが髪を切ってくれるところで、理容室は赤と青と白のくるくる回るランプが目印のお店でちびっ子や年配の方が髪を切りに行くというイメージがありますよね。

どちらも髪を切りに行く場所という事には変わりないのですが、実は仕事内容が全く違うのです。

今回はそんな美容師と理容師の違いをご紹介致します。

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美容師と理容師の仕事内容の違いは?

美容師と理容師の仕事内容の違いは?

 

まず冒頭でも結論から先にお話しさせていただいた通り美容師と理容師では仕事内容に大きな違いがございます。

それぞれの仕事内容の違いを理解していきましょう。

 

美容師の仕事内容とは

美容師の主な仕事内容は以下の9点となります。

美容師の仕事内容

シャンプー・ブロー

カット

カラーリング

パーマ

セット(ヘアアレンジ)

ネイル

アイメイク

メイク

着付け

もちろんあくまで美容師が行うことができる仕事内容となりますのでこれら全ての美容院で実施されているわけではありませんし、ネイルやメイクや着付けなどは専門職なので専属担当として従業員を確保していたりもします。

美容師の仕事は美容師法の第2条第1項に記載されている通り「パーマネントウエーブ、結髪、化粧などの方法により、容姿を美しくすること」になります。

つまりお客様のトータルビューティーが美容師の仕事という事となります。

髪をカットするだけではなくヘアセットやお客様の希望があればヘアカラーやメイクなど、容姿を美しくするために必要な技術をマスターするのが美容師というものになります。

しかし美容師にもできないことがあります。

それはカミソリでのシェービングです。

次にご紹介する理容師には行うことが認められているのですが、美容師はシェービングの資格を持っていないので行うことは禁止されています。

 

理容師の仕事内容とは

主に理容師の仕事内容は4点となります。

理容師の仕事内容

カット・ブロー

フェイシャル(顔の手入れ)

頭髪への剃りこみ

顔のシェービング

理容師の仕事は理容師法の第1条の2第1項に記載されている通り「理容師は容姿を整えるのが仕事」になります。

先程の美容師では美しくするとありましたが、理容師は整えるのが仕事なのでメイクや着付けなどは行いません。

しかし顔のひげを剃って整えたり、産毛などをシェービングすることができますのでお客様を清潔な状態に整えることができます。

美容師と理容師の大きな違いをまとめると

つまり美容師は身なりを美しくさせるのに対し、理容師は身なりを整えるということになります。

 

美容師や理容師になるための方法とは

美容師や理容師になるための方法とは

 

美容師と理容師は国家試験になります。

しかし施術内容が異なる分、試験の内容にも違いがあります。

どちらの資格も取得したいという方は大変ではありますが国家資格を2回受けるという事になります。

美容師や理容師の国家資格を取得するには厚生労働大臣が指定する理美容・美容師の養成施設を卒業して国家試験に合格する必要があります。

国家試験というくらいなので試験は簡単ではなく合格率は美容師で70%~80%なのに対し、理容師は50%~70%くらいです。

平均の受験数は美容師で10,000~20,000人程度、理容師で1,000~2,000人程度です。

合格後免許申請と登録を経て正式に各職業へ就くことができます。

 

美容師・理容師の国家試験の内容

 

1.条件

美容師は美容師養成施設において2年以上修学(通信の場合は3年)し必要な学科を修めた者。

理容師は理容師養成施設において2年以上修学(通信の場合は3年)し必要な学科を修めた者。

 

2.筆記

筆記は美容・理容師共に共通:関係法令、衛生管理、美容保健、物理・化学、美容理論など。

 

3.実技

美容師はカッティング、ワインディング、オールウェーブセッティング、衛生上の取り扱い。

理容師はカッティング、シェービング、整髪、衛生上の取り扱い。

 

4.スケジュール

美容師・理容師共に共通:年2回となります。

 

実技試験内容が大きく変わりトータルビューティーを求められるのは美容師

2つの国家試験の内容はそんなに変化はありませんが、実技試験はやはりトータルビューティーの技術が問われる美容師です。

カット以外にもパーマの技術能力も必須なのでパーマを作るために必要なワインディングやパーマのウェーブを作るオールウェーブセッティングを行わなければなりません。

理容師はカットの他に顔のひげや産毛を整えるシェービング技術が求められます。

また実技試験の他に筆記試験では専門の知識だけではなく理論や法律の知識も求められます。

 

結局美容師と理容師どちらの方が資格を取るのが簡単なのか?

このように業務内容や国家試験内容を見るとどちらも基本がメインとされているので、率直にどちらの方が簡単に資格を取れるのか気になりますよね?

先に結論から申し上げると資格を取ることにどちらが簡単やどちらが難しいといったことはありません。

理容師の試験にはシェービングがあるので理容師の方が難しいのでは?と疑問に感じた方がおられるかもしれませんが、試験では基本的な実技しかないですのでこれによって大きく資格取得率が変わるといったことはありません。

それよりもまず学科(筆記)で低い点数を取ると合格できませんのでこちらの方が問題かもしれません。

そもそも上記でも解説した通り美容師と理容師には大きな仕事の違いがありますので、資格を取りやすい方といった理由で選ぶのではなく、自分がなりたい・やってみたい方を選んでみればいいのではないでしょうか。

大事な事は免許を取得することよりも、今後美容師や理容師として第一線で活躍していけることが一番重要になるので自分がなりたいと思った職業の道は自分で選択しましょう!

 

美容師と理容師の働く場所とは

美容師や理容師の方は働く場所はなにも美容室や床屋さんだけではありません。

時代のニーズに合わせて日々変化を重ねています。

美容師・理容師のそれぞれ働く場所を確認していきましょう。

 

美容師が美容室以外で働く場所とは

美容師の代表的な場所は美容室ですよね。美容室は全国に25万店舗以上あるといわれており、年々増え続けています。

駅前などを見渡してみると美容室をいくつも発見し、かなり激戦区になっていたりしますよね。

しかし美容師免許があれば美容室以外の所でも働くことができます。

主な場所は【ブライダル業界】【写真スタジオ】【福祉施設】などです。

ブライダル業界では新郎新婦のヘアメイクや着付け、写真スタジオでも写真撮影にくる方のヘアセットやメイクや着付けがあります。

また近年では福祉美容師という職業も注目を集めています。

福祉美容師とは体に障害のある方や病気を持った方など外出が困難になり自宅や病室から出られずにいる方のところへ美容師が訪問しカットなどを行う仕事で、高齢化が進んでいる今の日本では今後さらにニーズの高まるお仕事と言えます。

福祉美容師としてどんどん活躍していきたいという方には、美容師免許の他にNPOや厚生労働省認定の協会が発行している認定福祉美容介護師の資格を取得するのがおすすめです。

身体が不自由な方や精神疾患の方を相手に施術するので、安全をきちんと確保できるように持っておいても損はないと思います。

 

理容師が床屋以外で働く場所とは

理容師の代表的な場所は床屋さんですよね。

床屋さんの他に理容室というものもありますが、名前が違うだけで内容としては主に一緒になります。

店舗数は美容室の方が件数が多く圧倒されているイメージですが、美容院は行きづらいしなんだか落ち着かないという男性の方や、顔そりを希望する男性の方からの根強い支持が続いておりまだまだニーズは高いです。

また理容師も福祉施設などでの高齢者向けのサービスもありますし近年では10分1000円でカットしてくれるお店が増え、ここでも理容師の活躍が増えています。

1000円カットはシャンプーなどの時間を削減し1人平均15分ほどでカットができるお店で、その時間の速さとコスパの良さが注目を集めています。

 

美容師と理容師の年収の違いは

美容師と理容師の年収は働くお店の場所やその年によっても差がありますが、平均年収は270万~285万とされています。

美容師や理容師などのサービス業が給料は低いというのはかねてから言われていますが、一般企業の年収が300万~350万というのに比べるとかなり厳しい形態であるといえます。

また働く場所によっても待遇が様々です。

有名企業が運営する美容院もあれば個人経営の小さな美容院や床屋もあり、なかには福利厚生の制度が整っていない美容室もあります。

そのため務める場所によっても給料に差が出やすく、待遇面でもだいぶ異なってくるのが現状となっています。

しかし美容師も理容師もずっと年収が低いというわけではなく、実力や人気や職位により給与は変動していきます。

1番給与が低いのはアシスタント時代で、その後経験と実績を重ねてスタイリストになっていきます。

スタイリストになると基本給は20万円前後にまで上がることが多く、個人の月の売上に対しての報酬が付くようになります。

実力と人気共に高く評価され指名がたくさん取れるようになり売れっこスタイリストになってきたら、年収が300万~すごい人で1000万を超えるようになっていきます!

1000万はごく一部ですが美容師や理容師の人はこのトップスタイリストを目指して日々努力を重ねています。

トップスタイリストになると独立という道も開けてきます。

独立して自分のお店を構え成功させるとトップスタイリスト時代よりも年収が高くなる傾向にあり、多店舗展開しているオーナーの方で年収が2000万円以上の方もいるといわれています。

美容師や理容師は初めのうちは給料は低いですが、実力次第で若くから給料アップが見込めますし独立をすることも可能です。

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美容師 理容師 違い まとめ

【全く違う!?】美容師と理容師の仕事の違いを徹底的に教えします-まとめ

 

美容師と理容師の基本的な違いから試験内容や働く場所さらには年収まで徹底解説させていただきましたがいかがでしたでしょうか?

美容師と理容師は技術に違いはありますが、お客様の髪よりも現状より良くするというサービスは一緒になります。

将来スタイリストを目指しているという方は自分がなりたいのは美容師なのか理容師なのかを上記を参考に検討し、なるからにはぜひトップスタイリストを目指してくださいね。

また髪を切りに行く方は、自分がイメージするヘアスタイルにはどちらが適しているかを考え足を運んでみて下さいね。

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美容マスターのみるきーです♪ BEAUTYMAKERの美容記事ライター担当。 皆様の美容習慣のお役に立てる記事を書いていきますので よろしくお願いします♪

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